怖いと思いながら走る方が安全
最近、車に乗りまくってぶいぶい言わせてるぜぃ
ダメだよ…そんなときこそ気を付けなきゃね
最近、月に4回ぐらい車に乗っていて、そこそこ慣れてきて、ぶっちゃけ調子に乗っていたような気がする。しかし、そんな時こそ「ヒヤリハット」に注意しなきゃいけなくて、危ないと思ったこともあった。
- 一番左のレーンを走っていて左折車がめちゃめちゃ詰まっててなかなか進まなくて、やっとそれら車4台がはけた直後に発進したら、右にトラックがあって信号がよく見えなかったのだが、突っ切った後にすでに信号が赤に変わってしまっていたことに気付いた(右折車が気をつけてくれていたから良かったものの)※多分ちょうど変わったぐらいのタイミング
ちゃんと右折車が注意してくれていたからよかったものの、事故が起こるシチュエーションというのは、双方の車が不注意で起こるようなケースが多いと思います。
やっぱり、常に安全運転大事ですね。そういう意味で車は危ないものやばいものという意識をずっと持ち続けるのがすごく大事。
今日運転する時は、前後左右ずっと確認しながらちゃんと運転しました。当たり前なんですけど、運転に悪い意味で慣れてくると、どうしても、漫然運転をする部分ができてしまうのは否めません。
危ない車が後ろに来たら前と距離を空けよ
東京って標識多いし、分岐多いし、複雑…それに加えて、無茶な運転も多いよね
しかし、東京の道路は「情報量が多い」ので難しいなと思うことは多いです。それにも関わらずかなり距離を詰めてきたり、無茶な車線変更する車が1回走ると必ず出会うので、どうにかならないかなというのは悩ましいところです。
例えば今日出会った無茶な運転。
- 60歳前後と思われる男性が孫を連れて運転
- 過去の経験上、子供を乗せているとワイワイ話しているせいか、ふらふらしたり、流れに乗れてない車を多く見かけてきたので、ちょっと警戒
- そして私の車の真後ろについてきていたが、距離が非常に近かった
- ちょうど、国立国府インターから中央道(高速)に乗って東京方面に行く場面
- しかし、仮に高速で追突されてしまい前の車との間に押しつぶされて死んだら困るので、なるべく前の距離を置くことで安全対策をした
- これは某車系YouTuberで学んだ話…煽り運転が後ろに居たら(怖くても)前と距離を空けろという話
- ちなみに軽自動車です
- 偏見かもしれないけど、こちらも過去の経験上、軽の人は比較的無茶な運転が多くみられる傾向があるように思えるのでさらに警戒
まあ、正直な話「自分の年齢を意識した運転をして?」というのは思うところです。認知能力を過信しているんだと思いますが、年齢とともに認知力が落ちますからね。誰でも。
必要ないなら運転しないのも勇気
必要ないなら運転しないのも勇気だよね…
どうしても疲れている時とか、寝不足の時、運転するのはやっぱり危ないと思います。ただそれでも出かけなきゃいけないというシチュエーションもあるので、それを考えるとある程度利便性の良い場所に住んだ方が良いんだろうなと思います。(つまり車がなくても移動ができる地方都市や都心に住むこと。)
また、運転に向いていなさすぎてると思う場合は運転しない方がいいと思います。例えば、少し前にWeb の記事で読んだんですが、運転する度にヒヤリハットに出会ってるような人もいるそうです。さすがにそのレベルになるともう運転はしない方が良いんじゃないかなと個人的には思います。
ただそもそも論、車の事故って、飛行機や電車の事故と比べると圧倒的に多いので、やっぱり元来人間が持つ感性だけでは安全に運転できるような作りの乗り物じゃないという話だと思うんですよね。
ただそういうリスクがありつつも、それ以上のメリットがあるから使われているわけで。
しかし、最近良いなぁと思うのはやっぱり AI の発達で人間が運転するよりも自動運転される方が安全になる時代が近くに来ているという点だと思います。
早く完全自動運転が実現すると良いですよね。そして完全自動運転の方が圧倒的に安全であると認知されるぐらいの世の中になると嬉しいなと思います。
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